2024-02-07 離人感 日記 外で人ごみの中にいたり人と接したりしたあとに、よく自分が自分じゃないような感覚に襲われていた。 誰も本当の自分を知らない。友達と話すときは友達のイメージの中の私でいて、知らない人と話すときはあくまで礼儀正しい人という体を守っている。 いつも緊張して気を張っていて、夜布団の中に入って好きなことしているうちにようやく少しずつ自分という感覚が戻ってくる。 学生時代の私からすると今大分気楽な生活を送っているけれど、今日は久々にそういう気分に襲われた。 明日色彩検定の本買いに行こ。